ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)40: システムの運用管理におけるインシデント管理の目的として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 4040 / 88
システムの運用管理におけるインシデント管理の目的として,適切なものはどれか。
この問の正解率:85.25%(2,136件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問40「システムの運用管理におけるインシデント管理の目的として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

. サービスの中断時間を最小限に抑えて速やかに回復し,サービスの品質を維持する。

正答率 85.3%(2,136人中 1,821人が正解)

問題の解説

正解はイ。インシデント管理の目的は,サービス中断時間を最小限に抑えて速やかに回復し,サービス品質を維持すること。根本原因の追究は問題管理,構成要素の管理は構成管理,変更の実装は変更管理/リリース管理,問合せ窓口はサービスデスク。各プロセスの目的を区別することがITサービスマネジメントの基本.

選択肢ごとの解説

  • 構成管理の目的の説明。サーバやネットワーク機器,ソフトウェアなどIT資産の構成要素を把握し,構成情報をCMDBで一元管理して例外使用をなくす活動。インシデント管理(サービス回復)とは別プロセス.
  • 正解。インシデント管理はサービス中断時間を最小限に抑え速やかに回復してサービス品質を維持することが目的。根本原因の解明より「とにかく早く戻す」を優先する.
  • リリース管理/変更管理の目的の説明。ソフト・ハードのITサービスに対する実装変更を確実に実施する活動で,インシデント管理とは別物.
  • サービスデスクの役割の説明。利用者からのあらゆる問合せに一元窓口として対応するもので,インシデント管理プロセスの一部だが目的そのものではない.

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