ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)69: PCのプロセッサ内にあるキャッシュメモリの利用目的はどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 6969 / 88
PCのプロセッサ内にあるの利用目的はどれか。
この問の正解率:78.91%(806件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問69「PCのプロセッサ内にあるキャッシュメモリの利用目的はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. 主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮することによって,CPUの処理効率を高める。

正答率 78.9%(806人中 636人が正解)

問題の解説

正解はウ。キャッシュメモリはCPUと主記憶の間に置く高速な小容量メモリで,主記憶へのアクセス時間を見かけ上短縮することによってCPUの処理効率を高める利用目的。頻繁アクセスされるデータを格納し,主記憶アクセスを減らす。アは不揮発性ROM/フラッシュメモリ,イはROM,エは何らかの認証用機密領域の説明で,いずれもキャッシュメモリの目的ではない.

選択肢ごとの解説

  • 電力供給が切れた状態でも記憶内容を保持するのは不揮発性メモリ(ROMやフラッシュメモリ)の機能。キャッシュメモリは揮発性で,電源断で内容は失われる.
  • 書き換える必要がない情報を記録するのはROM(Read Only Memory)の役割。キャッシュメモリはCPUが頻繁にアクセスするデータを動的にキャッシュする機能.
  • 正解。主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮し,CPUの処理効率を高めるのがキャッシュメモリの利用目的。高速SRAMで構成され,主記憶のコピーを保持する.
  • 利用者IDやパスワード等の重要情報を記録するのはTPM(Trusted Platform Module)などのセキュリティ専用領域。キャッシュメモリは高速化のためのコピー領域.

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