ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)51: システム開発プロジェクトにおいて、成果物の品質を評価するために使用する指標として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 5151 / 88
システム開発プロジェクトにおいて、成果物の品質を評価するために使用する指標として、適切なものはどれか。
この問の正解率:84.84%(1,761件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問51「システム開発プロジェクトにおいて、成果物の品質を評価するために使用する指標として…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

. テストカバー率

正答率 84.8%(1,761人中 1,494人が正解)

問題の解説

テストカバー率(カバレッジ)はテストが網羅した命令・分岐・経路の割合を示す指標で、成果物(プログラム)の品質評価の代表指標.カバー率が高いほどテスト不足のリスクが下がる.混同注意として、外部調達率は調達戦略指標、投入人数や経過日数は進捗・コスト指標で品質を直接評価しない.「品質指標=カバー率・不具合密度」と覚え、QCDのうち品質に焦点を絞った指標がカバー率.

選択肢ごとの解説

  • 外部調達率は調達戦略・コスト管理の指標で、内製と外注のバランスを示す経営的な指標.成果物自体の品質を直接評価する指標ではないため、品質評価には不適切.
  • 正解.テストカバー率はテストが網羅した範囲を示す指標で、品質評価の代表的指標.高いほど未テスト箇所が少なく、品質保証度が高いことを示す.
  • 投入した延べ人数は工数・コスト管理の指標で、プロジェクトのコストを示す.成果物の品質を直接示す指標ではなく、コスト管理の領域に属する.
  • プロジェクト経過日数はスケジュール管理の指標で、プロジェクト全体の所要期間を示す.成果物の品質を直接評価する指標ではないため不適切.

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