ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)42: 利用部門からの要望を受けて、開発部門でシステム開発のプロジェクトを立ち上げた。プロジェクトマネージャの役割として、最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 4242 / 88
利用部門からの要望を受けて、開発部門でシステム開発のプロジェクトを立ち上げた。プロジェクトマネージャの役割として、最も適切なものはどれか。
この問の正解率:85.39%(2,280件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問42「利用部門からの要望を受けて、開発部門でシステム開発のプロジェクトを立ち上げた。プ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

. プロジェクトの進捗を把握し、問題が起こらないように適切な処置を施す。

正答率 85.4%(2,280人中 1,947人が正解)

問題の解説

プロジェクトマネージャ(PM)はプロジェクトの遂行責任者で、計画・進捗・品質・コスト・要員などを統括し、問題発生時に適切な処置を施す役割.要件提示は利用部門、提案書作成は営業・企画段階、資金調達は経営層の役割で、いずれもPMの主たる任務ではない.混同注意として、プロジェクト立上げ段階で「プロジェクト憲章」を経営者が承認し、PMは計画策定以降を担う.「PM=実行責任者」「経営者=承認」と区別する.

選択肢ごとの解説

  • システム要件を提示するのは利用部門(発注側)・要件定義担当の役割.PMは要件を整理・管理する立場で、要件提示そのものの主体ではないため不適切.
  • 正解.プロジェクトの進捗を把握し問題が起こらないよう適切な処置を施すのはPMの本来の役割.QCD(品質・コスト・納期)の管理が中核任務で、設問の定義に該当.
  • 提案書作成は提案段階の営業活動でベンダ側のプリセールス活動の領域.PMはプロジェクト発足後の責任者で、提案書作成はその前の営業フェーズの業務.
  • プロジェクト資金の調達は経営層・財務部門の役割.PMは予算内でプロジェクトを完遂する立場であり、資金調達の主体ではなく実行側.

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