ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)43: 変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定める目的として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 4343 / 100
変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定める目的として、適切なものはどれか。
この問の正解率:80.24%(1,483件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定める目的として、適切なものはどれか。

選択肢

  • .いつ、どのようなテストを行うかを明確にすること
  • .ソフトウェアコード作成の前提となる仕様書の品質を向上させること
  • .ソフトウェアコードの保守性を向上させること
  • .データベース設計の品質を向上させること

正解

. ソフトウェアコードの保守性を向上させること

解説

コーディング規約(変数の命名規則、コメント、インデント、エラー処理の書き方など)を統一する目的はプログラムの可読性・保守性向上.誰が書いても読みやすく、後の修正・機能追加・障害対応が容易になる.混同注意として、テスト計画はテスト工程で別に作成、仕様書品質は仕様レビューで担保、DB設計品質はDB設計レビューで担保.「規約=可読性・保守性向上」と直結し、長期運用するシステムでは特に重要となる.

選択肢ごとの解説

  • .いつ、どんなテストを行うかの明確化はテスト計画書の役割で、テスト工程で別途作成する.コーディング規約はコード作成時の規則であってテスト計画とは目的が異なる.
  • .仕様書の品質向上は仕様書レビューや書式の標準化で図る活動.コーディング規約はコード作成段階の規則で、仕様書工程の品質向上策ではない.
  • .正解.変数名やコメント書式の規約はソフトウェアコードの可読性を高め保守性を向上させる目的.誰でも読みやすく修正しやすいコードを実現する手段.
  • .データベース設計の品質はDB設計手法・正規化・E-R図レビューなどで担保するもの.コーディング規約はプログラムコードの規則で、DB設計の対象外.

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