ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問52「プロジェクトマネジメントにおけるWBSの要素分解に関する記述のうち、適切なものは…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。
ア. 要素分解の最下位の詳細さは、コスト見積りとスケジュール作成を行えるレベルである。
正答率 78.4%(1,546人中 1,212人が正解)
WBS(Work Breakdown Structure)は作業を階層的に分解した図で、各最下位要素(ワークパッケージ)に対しコスト見積・スケジュール作成が可能なレベルまで詳細化するのが原則.プロジェクトの規模・性質により分解の深さは変える.全要素が同じ深さでなくてもよく、過剰に細分化すると管理コストが増えるので適度な詳細化が重要.「最下位=見積・予実管理可能レベル」が要諦で、機械的に深く分解すれば良いわけではない.