ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)53: 情報セキュリティにおける"完全性"が損なわれる行為はどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 5353 / 88
情報セキュリティにおける""が損なわれる行為はどれか。
この問の正解率:65.14%(1,110件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問53「情報セキュリティにおける"完全性"が損なわれる行為はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

. Webページの改ざん

正答率 65.1%(1,110人中 723人が正解)

問題の解説

情報セキュリティの3要素は機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability).完全性は情報の正確さ・一貫性が保たれている状態で、Webページの改ざんは完全性が損なわれる典型例.混同注意として、DoS攻撃は可用性喪失、盗聴は機密性喪失、ポートスキャン自体は情報収集行為で直接の損失ではない.「改ざん=完全性」「漏えい=機密性」「停止=可用性」の対応を覚えて分類問題を解く.

選択肢ごとの解説

  • DoS攻撃はサービスを停止させ利用不能にする攻撃で、損なわれるのは「可用性」.完全性ではなく、必要時に使用できる性質が損なわれる代表例なので分類が異なる.
  • 正解.Webページの改ざんは正しい情報が書き換えられる行為で「完全性」が損なわれる典型例.改ざん検知はディジタル署名で対策可能で、設問の完全性の定義に該当.
  • サーバの各ポートへの順次アクセス(ポートスキャン)は脆弱なポート探索で、攻撃の前段階の情報収集行為.直接的な完全性破壊ではないため本問の答えではない.
  • ネットワークを流れるデータの盗聴は「機密性」の喪失.データ自体は書き換えられず内容が漏れる行為で、完全性ではなく機密性に分類される.

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