ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)77: OSSに関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 OSSの配布に当たっては、配布先となる個人やグループを制限[a]。また、OSSを複製したり

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 7777 / 100
に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 OSSの配布に当たっては、配布先となる個人やグループを制限[a]。また、OSSを複製したり改良したりして再配布することは許可されて[b]。
選択肢ab
してはいけないいない
してはいけないいる
することができるいない
することができるいる
この問の正解率:70.43%(1,826件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

OSSに関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 OSSの配布に当たっては、配布先となる個人やグループを制限[a]。また、OSSを複製したり改良したりして再配布することは許可されて[b]。

選択肢

  • .a:してはいけない、b:いない
  • .a:してはいけない、b:いる
  • .a:することができる、b:いない
  • .a:することができる、b:いる

正解

. a:してはいけない、b:いる

解説

OSS(Open Source Software)のライセンス条件(OSD/Open Source Definition)では、配布先となる個人やグループの差別を禁止(誰にでも配布可、aは「してはいけない」).また複製・改良・再配布が許可されているのも特徴(bは「いる」).混同注意として、OSSでも著作権はライセンス保有者が保持し放棄はされない.改造再配布時に元と同じライセンスで配布する規定(コピーレフト)を持つOSSもある.「無差別配布+再配布自由」が要諦.

選択肢ごとの解説

  • .a=「してはいけない」は正しいが、b=「いない」が誤り.OSSは複製・改良・再配布が許可されており「いる」が正解で、bの解釈に誤りがある.
  • .正解.a=配布先を制限してはいけない(OSDで個人やグループの差別禁止)、b=複製・改良・再配布が許可されている(OSSの定義).aとbの両方が正しい組合せ.
  • .a=「することができる」が誤り.OSSは配布先の差別禁止が原則で、特定個人・団体への制限は不可.OSDの基準に反するため不適切.
  • .a=「することができる」が誤り.差別的配布制限はOSSの定義に反する.bだけ正しくても全体としては不適切な組合せ.

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)過去問一覧へ戻る・問77