ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)67: PCのファイルシステムの役割として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 6767 / 100
PCのファイルシステムの役割として、適切なものはどれか。
この問の正解率:80.21%(1,865件)
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問題本文

PCのファイルシステムの役割として、適切なものはどれか。

選択肢

  • .アプリケーションプログラムが、ハードディスクやDVDなど記録媒体の違いを意識しなくてもファイルにアクセスできるように、統一したインタフェースを提供する。
  • .アプリケーションプログラムがファイルアクセスを開始し、アクセス終了待ち状態になったとき、ほかのアプリケーションプログラムにCPUを割り当てる。
  • .アプリケーションプログラムが、ファイルにアクセスするときにファイル名や入出力データの文字コード種別の違いを意識しなくても処理できるように、ファイルの文字コードを自動変換する機能をもつことになっている。
  • .アプリケーションプログラムがファイルにアクセスするに先立って、当該ファイルがコンピュータウイルスに感染していないかを確認する。

正解

. アプリケーションプログラムが、ハードディスクやDVDなど記録媒体の違いを意識しなくてもファイルにアクセスできるように、統一したインタフェースを提供する。

解説

ファイルシステムはOSの一機能で、アプリケーションがHDD・SSD・DVD等の記録媒体の物理特性を意識せず統一インタフェースでファイルアクセスできるよう抽象化する役割.混同注意として、CPU割当はスケジューラ、文字コード変換はアプリやライブラリ、ウイルス検査はアンチウイルスソフトの役割.「媒体抽象化=ファイルシステム」が核心.階層ディレクトリ・パス管理・アクセス権管理も含む.

選択肢ごとの解説

  • .正解.ファイルシステムは記録媒体の違いを意識せずアプリケーションがファイルアクセスできる統一インタフェースを提供する.OSの中核機能で、設問の定義に完全合致.
  • .ファイルアクセス待ち時に他プログラムへCPU割当てる機能はマルチタスクOSのスケジューラ(プロセス管理)の役割.ファイルシステムの主機能ではない.
  • .文字コード自動変換はファイルシステムの標準機能ではなく、アプリやライブラリ・OSの国際化機能が担う.ファイル自体は文字コードを意識しないバイト列として扱う.
  • .ウイルス感染チェックはアンチウイルスソフト・セキュリティソフトの役割.ファイルシステム自体の機能ではなく、別レイヤのセキュリティ機構.

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