ITパスポート 2010年 (平成22年 春期) 問38「ある企業では,業務を遂行する上で違法行為や不正,ミスやエラーなどを防止し,組織が…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。
正解
ウ. 内部統制
正答率 79.8%(2,186人中 1,744人が正解)
問題の解説
内部統制は、企業が業務を適正かつ効率的に進め、不正やミス、法令違反を防ぐために、組織内に基準や業務手続を定め、管理・監視する仕組みである。業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、法令遵守、資産の保全が目的になる。
選択肢ごとの解説
- 情報モラルは、情報社会で適切に行動するための考え方や態度である。組織の管理・監視の仕組みを指すものではない。
- 内部設計は、システム開発で基本設計をもとに、プログラム内部の処理やデータ構造などを具体的に設計する工程である。管理・監視の仕組みではない。
- 正しい。内部統制は、違法行為や不正、ミスなどを防止し、組織が健全かつ効率的に運営されるよう、基準や業務手続を定めて管理・監視する仕組みである。
- プライバシは、私生活や個人の情報をみだりに公開されない権利である。組織の運営を管理・監視する仕組みではない。
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