ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問19「ベルトコンベア方式による分業型の流れ作業ではなく,一人又は少人数で最初の工程から…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。
正解
ア. セル生産方式
正答率 73.5%(1,854人中 1,362人が正解)
問題の解説
一人または少人数の作業者(セル)が、部品の取付けから組立て、検査までの工程を最初から最後まで担当する生産方式を、セル生産方式という。製品の種類が変わっても柔軟に対応できるので、多品種少量生産に向いている。ベルトコンベアで工程を分業するライン生産方式と対比して覚える。
選択肢ごとの解説
- 正しい。作業者が一人または少人数で最初から最後までの工程を担当し、多品種少量生産に向いた方式である。
- ファブレス生産方式は、自社で工場をもたず、設計や開発に専念して製造を外部の企業に任せる方式であり、組立て作業の担当の仕方を指すものではない。
- ライン生産方式は、ベルトコンベアなどで工程を分け、作業者が流れ作業で分担する方式であり、問題文が除外している分業型の流れ作業に当たる。
- ロット生産方式は、同じ製品をまとまった数量(ロット)ごとに区切って生産する方式であり、作業者が全工程を担当するかどうかとは関係しない。
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