ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)36: 内部統制に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 経営者は内部統制の整備と運用の責任をもっている。 b 内部統制の運用については,

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 3636 / 88
に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 経営者は内部統制の整備と運用の責任をもっている。 b 内部統制の運用については,組織の全員が自らの業務との関連において一定の役割を担っている。 c 費用対効果にかかわらず,内部統制は整備すべきである。
この問の正解率:82.57%(2,048件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問36「内部統制に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a …」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約83%です。

正解

. a, b

正答率 82.6%(2,048人中 1,691人が正解)

問題の解説

内部統制の整備・運用責任は経営者にあり(a正),組織全員が自らの業務との関連で一定の役割を担う(b正)とされる.一方,内部統制は費用対効果を考慮して整備すべきで,費用対効果を無視して整備することは不適切(c誤).内部統制の四つの目的(業務の有効性・効率性,財務報告の信頼性,事業活動に関わる法令等の遵守,資産の保全)と六つの要素(統制環境,リスク評価と対応,統制活動,情報と伝達,モニタリング,IT対応)も整理する.

選択肢ごとの解説

  • 正解.aの経営者の責任,bの組織全員の役割が正しい記述.cは費用対効果を無視する記述で誤りなので,a・bだけが該当.
  • 誤り.cの「費用対効果にかかわらず整備すべき」は誤り.内部統制も合理的範囲・費用対効果を考慮して整備する.
  • 誤り.bが含まれていない.組織全員の役割は内部統制の重要な要素であり外せない.
  • 誤り.aが含まれず,cが含まれている.経営者の責任は内部統制の最重要事項であり,費用対効果は無視できない.

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