ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)63: 複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち,データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 6363 / 88
複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち,データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。
この問の正解率:71.06%(1,921件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問63「複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち,データの整合性を保…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. 図書情報の検索処理

正答率 71.1%(1,921人中 1,365人が正解)

問題の解説

データの更新を伴う処理(挿入・更新・削除)は同時実行時にデータ整合性が崩れる恐れがあるため,排他制御(ロック)等の対策が必要となる.一方,検索(読み取り)のみの処理ではデータを変更しないため,整合性を保つための対策は不要(共有ロックで複数同時読み取りを許可).更新系処理と参照系処理の違いを押さえ,具体例で判別できるようにする.オークション・申込み・予約はいずれも更新を伴う典型例.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.オークションの入札処理はデータの登録・更新を伴うため,整合性確保のための排他制御が必要.同時入札の競合制御が要点.
  • 誤り.オンラインショッピングの申込みは注文データの登録(更新)を伴うため,整合性対策が必要.
  • 正解.図書情報の検索処理は読み取りのみでデータを変更しないため,整合性を保つための対策は不要.
  • 誤り.列車座席の予約は座席情報の更新を伴うため,二重予約防止のための整合性対策(排他制御)が必須.

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