複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち,データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。
ウ. 図書情報の検索処理
データの更新を伴う処理(挿入・更新・削除)は同時実行時にデータ整合性が崩れる恐れがあるため,排他制御(ロック)等の対策が必要となる.一方,検索(読み取り)のみの処理ではデータを変更しないため,整合性を保つための対策は不要(共有ロックで複数同時読み取りを許可).更新系処理と参照系処理の違いを押さえ,具体例で判別できるようにする.オークション・申込み・予約はいずれも更新を伴う典型例.
ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問63