ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)80: 情報セキュリティにおける"可用性"の説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 8080 / 88
情報セキュリティにおける""の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:61.05%(1,045件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問80「情報セキュリティにおける"可用性"の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

. 認められた利用者が,必要なときに情報にアクセスできること

正答率 61.1%(1,045人中 638人が正解)

問題の解説

情報セキュリティの三大要素はCIA:機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability)の頭文字.可用性は認められた利用者が必要なときに情報やシステムにアクセスできる状態が維持されていること.完全性は情報が正確で改ざんされていないこと,機密性は認められた者のみが情報にアクセスできること.それぞれの定義と対策(暗号化・バックアップ・冗長化等)を整理して覚える.近年は真正性・責任追跡性等も加えた7要素として扱われる.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.システムの動作と出力結果が意図したものであるのは信頼性(reliability)に近い説明.セキュリティ三大要素ではない.
  • 誤り.情報が正確で改ざん・破壊されていないのは完全性(integrity)の説明.可用性とは別の特性.
  • 正解.認められた利用者が必要時に情報にアクセスできることが可用性(availability)の定義.
  • 誤り.認められていないものに対して情報を非公開にするのは機密性(confidentiality)の説明.

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