ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)13: 外部のストレージサービスの利用を検討している。可用性の観点でサービスを評価する項目として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 1313 / 88
外部のストレージサービスの利用を検討している。の観点でサービスを評価する項目として,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.99%(1,509件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問13「外部のストレージサービスの利用を検討している。可用性の観点でサービスを評価する項…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。

正解

. 緊急のメンテナンスに伴うサービスの計画外の停止時間

正答率 80.0%(1,509人中 1,207人が正解)

問題の解説

可用性(Availability)とはシステムが必要なときに利用可能である度合いを表す指標.サービス停止時間が短いほど,稼働率が高いほど可用性は高くなる.計画外の停止時間(障害停止)や稼働時間,MTBF(平均故障間隔)/MTTR(平均修復時間)が可用性評価の代表的項目.使用性(ユーザビリティ),機密性(セキュリティ),経済性(コスト)などの他品質特性と区別して評価する必要がある.SLAでも可用性は重要な指標の一つ.

選択肢ごとの解説

  • 正解.計画外の停止時間はサービスが使えない時間を示し,可用性を直接評価する代表的指標.短いほど可用性は高くなる.
  • 誤り.ユーザインタフェースの分かりやすさは使用性(ユーザビリティ)に関する評価項目.可用性ではなく使いやすさの観点に該当する.
  • 誤り.アクセス権設定の自由度は機密性(セキュリティ)に関する評価項目.誰がどの情報にアクセスできるかを制御する観点.
  • 誤り.単位容量当たりの費用はコスト(経済性)の観点であり,可用性とは異なる評価軸.サービス選定時の経済性指標.

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