ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問20「不正競争防止法の不正競争に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。
エ. 取引先から入手した情報が他社の営業秘密に当たるものであることを知っていながら,自社で使用した。
正答率 68.2%(950人中 648人が正解)
不正競争防止法が禁止する主な行為: ①営業秘密の不正取得・使用・開示、②周知表示の混同惹起、③著名表示の冒用、④原産地等の誤認惹起、⑤競争関係者の信用毀損(虚偽事実の流布)。正当な批判や偶然の類似は不正競争にあたらない。本問の「営業秘密と知りながら入手・使用」は典型的な不正取得・使用にあたり、不正競争防止法第2条で明確に禁止される。営業秘密の3要件=有用性・非公知性・秘密管理性を満たす情報が対象。