ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)32: 不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 3232 / 88
不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。
この問の正解率:70.68%(1,081件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問32「不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. 他人の利用者IDとパスワードを無断で使用して,他人の電子メールを閲覧した。

正答率 70.7%(1,081人中 764人が正解)

問題の解説

不正アクセス禁止法は「アクセス制御機能あり×ネットワーク経由」のコンピュータへの不正利用を禁じる法律。他人のID/PWを無断使用してログインするのが典型例で、第3条で禁止される。詐欺は刑法、誹謗中傷は名誉毀損(刑法・民法)、海賊版CDの販売は著作権法違反で、それぞれ別の法律で規制される。「ID/PWの無断使用×ネット経由ログイン」というキーワードが不正アクセス禁止法のサイン。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。架空商品販売で現金を騙し取るのは詐欺罪(刑法第246条)で処罰される行為。不正アクセス禁止法の対象ではなく、刑法での処罰となる。
  • 不正解。ブログへの誹謗中傷は名誉毀損罪・侮辱罪(刑法)や民事不法行為の対象であり、不正アクセス禁止法では規制されない。表現の問題で別の法律枠組み。
  • 正解。他人のID/PWを無断使用してネット経由で他人のメールを閲覧する行為は、不正アクセス禁止法第3条で禁止される「他人の識別符号を無断で入力する不正アクセス行為」に該当。典型的な不正アクセス事案。
  • 不正解。海賊版CDの販売は著作権侵害(著作権法)で処罰される。不正アクセス禁止法とは別の法律違反で、知的財産権侵害の問題。

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