ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)31: エンジニアリングシステムのCAMを活用する場面として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 3131 / 88
エンジニアリングシステムのCAMを活用する場面として,適切なものはどれか。
この問の正解率:72.11%(1,359件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問31「エンジニアリングシステムのCAMを活用する場面として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

. 工作機械を制御するための加工データを出力する。

正答率 72.1%(1,359人中 980人が正解)

問題の解説

CAM(Computer Aided Manufacturing)はコンピュータ支援製造で、工作機械を制御するための加工データ(NCプログラム等)を生成・出力する。CAD(設計支援)、CAE(技術解析支援、シミュレーション)、CAM(製造支援)、CIM(統合管理)を区別する。設計図面=CAD、部品発注計画=MRP、生産日程計画=PPS(生産スケジューラ)。CAMは「製造」「工作機械制御」「加工データ」のキーワードと結びつく。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。設計図面の作成はCAD(Computer Aided Design)の役割。CAMはCADで作られた設計データを基に製造側の加工データを生成する後工程に位置付けられる。
  • 正解。工作機械を制御するための加工データ(NCプログラム等)を出力するのがCAMの典型用途。設計→製造への橋渡しを自動化し、加工精度・効率を高める。
  • 不正解。部品の発注量計画はMRP(Material Requirements Planning)の役割。CAMは製造工程そのものを支援するシステムで、資材計画とは別領域。
  • 不正解。月別生産日程計画はPPS(生産スケジューラ)・APSの役割。CAMは個別の機械制御データ生成に特化しており、全体計画の立案ではない。

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