ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)13: それぞれの企業が保有する経営資源を補完することを目的とした,企業間での事業の連携,提携や協調行動を表すものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 1313 / 88
それぞれの企業が保有する経営資源を補完することを目的とした,企業間での事業の連携,提携や協調行動を表すものはどれか。
この問の正解率:83.78%(2,121件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問13「それぞれの企業が保有する経営資源を補完することを目的とした,企業間での事業の連携…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。

正解

. アライアンス

正答率 83.8%(2,121人中 1,777人が正解)

問題の解説

企業間の連携形態を区別する。①アライアンス(alliance)=企業同士が独立性を保ったまま経営資源(技術・販路・ブランド)を補完し合う提携・協調行動。②M&A=合併・買収で一方が他方を吸収。③アウトソーシング=業務を外部委託する一方向の関係。④事業ポートフォリオマネジメント(PPM)=自社内事業の組合せ最適化。本問の「経営資源の補完が目的の対等な事業連携」はアライアンスの定義そのもの。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。M&A(Merger & Acquisition)は合併・買収であり、企業の合体・支配権取得を伴う。経営資源を補完し合う対等な連携とはニュアンスが大きく異なり、一方が他方を吸収する形態。
  • 不正解。アウトソーシングは自社業務の外部委託で、サービス提供者と委託者という一方向の関係。対等な事業連携・協調ではなく、業務代行という性質が強い。
  • 正解。アライアンスは複数企業が独立性を保ちつつ経営資源(技術・販路・ブランド)を補完する提携・協調関係。共同研究、業務提携、ジョイントベンチャなどを含む幅広い連携形態。
  • 不正解。事業ポートフォリオマネジメント(PPM)は自社内の事業群の組合せを市場成長率・シェアの観点で最適化する手法であり、他社との連携の概念ではない。

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