ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問14「組込みシステムの特徴の一つであるリアルタイム性の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。
ア. いつでもどこでも必要な時間に必要な場所で使用できる性質
正答率 81.6%(2,010人中 1,640人が正解)
組込みシステムの「リアルタイム性」は、入力に対する応答が定められた制限時間内に必ず完了することを保証する性質。ハードリアルタイム(厳守必須)とソフトリアルタイム(品質劣化は許容するが時間枠は守る)に分かれる。「いつでもどこでも使える」はユビキタス性、「リソース制約下の処理」は組込みの省資源性で、リアルタイム性とは異なる概念。本問は問題集として正解アとされているが、本来の定義はイに近い性質である点に注意。