ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)28: 現行の業務プロセスを,業務で扱うデータの流れや機能でとらえる手法はどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 2828 / 100
現行の業務プロセスを,業務で扱うデータの流れや機能でとらえる手法はどれか。
この問の正解率:79.34%(1,244件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

現行の業務プロセスを,業務で扱うデータの流れや機能でとらえる手法はどれか。

選択肢

  • .DFD
  • .E-R図
  • .データマイニング
  • .データモデリング

正解

. DFD

解説

業務分析手法の使い分け。①DFD(Data Flow Diagram)=データの流れと処理(プロセス)・データストア・外部実体を記号で表す業務分析図。②E-R図=実体(エンティティ)と関連でデータ構造を表す設計図。③データマイニング=大量データから知見発掘の分析手法。④データモデリング=データ構造設計の総称。「データの流れと機能」を捉えるのはDFDで、本問の「データの流れや機能で業務プロセスを捉える」というキーワードと完全に一致する。

選択肢ごとの解説

  • .正解。DFDはデータの流れ(矢印)と処理(円・角丸長方形)を記号で表し、業務プロセスを可視化する分析手法。プロセス・データストア・外部実体・データフローの4要素で構成される標準記法。
  • .不正解。E-R図(実体関連図)はデータベース設計で実体と関連を表す図。プロセスの流れではなくデータ構造(静的なデータの関係)を扱う表記法。
  • .不正解。データマイニングは大量データから相関やパターンを発掘する分析手法。業務プロセス可視化の手法ではなく、データ分析の手法。
  • .不正解。データモデリングはデータ構造を設計する活動の総称(E-R図作成等)で、プロセスの流れを捉える手法とは異なる。データの静的構造設計が主眼。

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