ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)12: 技術ロードマップに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 1212 / 88
技術ロードマップに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:71.79%(1,542件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問12「技術ロードマップに関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

. 事業戦略に基づいた技術開発戦略などを示すものであり,技術者だけが理解すればよいものではない。

正答率 71.8%(1,542人中 1,107人が正解)

問題の解説

技術ロードマップは将来の技術開発の道筋を時系列で示した戦略文書。事業戦略と連動して策定され、市場・技術動向の変化に応じて定期的に見直されるもの。経済産業省・各種研究機関も国家戦略として技術ロードマップを作成する。技術者だけでなく経営層・営業・関連部門が共有することで、全社的な意思決定や対外コミュニケーションの基盤として機能する。技術と事業戦略をつなぐツールという視点が重要。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。技術ロードマップは過去の整理ではなく、将来の方向性・マイルストーンを示す前向きの戦略文書。歴史記述ではなく未来予測・計画文書である。
  • 不正解。経済産業省や各種研究機関も国家・産業技術ロードマップを作成しており、政府・行政も主体となる。民間限定の文書ではない。
  • 不正解。市場動向や技術進展に応じて定期的に見直すのが基本。一度決めたら不変というものではなく、環境変化を取り込んで更新するのが活きたロードマップ。
  • 正解。技術ロードマップは事業戦略と整合した技術開発戦略を示すもので、技術部門だけでなく経営・営業・企画など関係者全員が共有・活用すべき文書。組織全体の意思決定基盤として機能する。

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