ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)8: 経営管理の仕組みの一つであるPDCAのCによって把握できるものとして,最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 88 / 100
経営管理の仕組みの一つであるのCによって把握できるものとして,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:82.56%(1,755件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

経営管理の仕組みの一つであるPDCAのCによって把握できるものとして,最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .自社が目指す中長期のありたい姿
  • .自社の技術ロードマップを構成する技術要素
  • .自社の経営計画の実行状況
  • .自社の経営を取り巻く外部環境の分析結果

正解

. 自社の経営計画の実行状況

解説

PDCAサイクルはPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4ステップを繰り返す経営管理手法。C(Check)では計画通りに実行されているか、想定の成果が出ているかを評価・把握する段階。中長期ビジョンはP以前の前提、技術ロードマップ要素はPの検討対象、外部環境分析もPの一部。実行状況や成果(=計画の進捗・達成度)を把握するのはCの中核活動で、結果は次のA(改善)に活用される。

選択肢ごとの解説

  • .不正解。中長期のありたい姿は経営理念・ビジョンに相当し、PDCAの前提として位置付けられる。CではなくP(計画)以前の経営方針レベルで扱う事項であり、評価対象ではなく目指す方向。
  • .不正解。技術ロードマップを構成する技術要素はP(計画)の検討対象。CではP段階で立てた計画通りに実行できているかを点検するのが役割で、新たな計画策定はしない。
  • .正解。Check段階の中核は経営計画の実行状況(進捗・成果)を把握すること。実績と計画の差異を分析し、次のAct(改善)に繋げる。PDCAサイクルの中で評価・点検を担う重要工程。
  • .不正解。外部環境分析はP(計画)立案の前提情報を集める作業。Cは実行後の振り返りで、外部環境調査は別の文脈(SWOTやPEST分析等)で行う活動。

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