ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問36「テスト担当者がソフトウェア結合テストを実施したところ,実行結果がテスト仕様書の記…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。
正解
エ. 問題を記録し,開発者に修正を依頼する。
正答率 73.0%(1,022人中 746人が正解)
問題の解説
結合テストでテスト仕様書と異なる結果が出たら、テスト担当者は問題を記録(障害票・不具合報告書)して開発者に修正を依頼するのが正しい対応。テスト担当者がコードを修正すると独立性を損ねる(役割分掌違反)。テストケース修正や正常分の再テストは、原因確認後の判断であり最初の対応ではない。テストと開発の役割分担を守ることが品質保証の基本。
選択肢ごとの解説
- 不正解。テストで異常が出たからといって、正常終了分まで含めて全て見直すのは過剰反応。まず該当箇所の問題を記録して原因究明することが先決で、効率を損なう対応。
- 不正解。テスト担当者がテストケースを勝手に修正するのは仕様書との整合性を損ねる行為。テストケースの妥当性は別途レビューで判断し、安易な修正は避けるべき。
- 不正解。テスト担当者がプログラムを修正するのは役割分掌違反。テスト独立性が崩れ、品質保証ができなくなる。テストと開発の分離が品質確保の前提。
- 正解。テスト担当者は問題を記録(不具合票)し、開発者に修正を依頼するのが正しい対応。テストと開発の分離(独立性)が品質保証の前提で、役割分担を守ることが重要。
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