ITパスポート試験 ITパスポート 2012年 (平成24年 秋期)6: 社員育成方法のうち,Off-JTに分類されるものはどれか。

ITパスポート 2012年 (平成24年 秋期)
Q 66 / 84
社員育成方法のうち,Off-JTに分類されるものはどれか。
この問の正解率:77.21%(1,167件)

解説

ITパスポート 2012年 (平成24年 秋期) 問6「社員育成方法のうち,Off-JTに分類されるものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. 仕事を離れて実施される教育訓練を通じて,知識や技術を習得させる。

正答率 77.2%(1,167人中 901人が正解)

問題の解説

正解はイ.Off-JT(Off the Job Training)は仕事を離れて行う教育訓練で,集合研修・社外セミナー・通信教育・eラーニングなどが該当する.体系的な知識・理論をまとめて学習でき,複数人に均一に教えやすいのが特徴.対比されるOJT(On the Job Training)は職場で実際の業務を通じて上司・先輩が指導する教育で,現場権限付与(エンパワーメント)やコーチング(質問で気付きを促す)もOJTの一部とみなされる.両者の組み合わせと自己啓発(自主学習)の三本柱で人材育成を構成する考え方が基本となる.

選択肢ごとの解説

  • 現場に権限を与えて自主性を引き出す手法はエンパワーメントで,職場における能力開発の一形態.職場での実務を通じた育成という意味でOJTの一形態に分類され,職場を離れて行うOff-JTには該当しない.権限委譲による自律成長を狙う手法で部下育成の一手段.
  • 正解.「仕事を離れて実施される教育訓練」がOff-JT(Off the Job Training)の定義そのもの.集合研修や外部セミナーなどで職場を一時離れて知識・スキルを習得する形態を指す.体系学習・均一教育に向くのが特徴で,OJTの補完的役割を担う代表的教育方式.
  • 実際の仕事を通じて計画的に指導・育成するのはOJT(On the Job Training)の定義.職場で先輩・上司が業務を介して教える形であり,職場を離れて行うOff-JTとは形式が逆.OJTとOff-JTの両者の対比はITパスポートで頻出するため明確に区別.
  • 質問や簡単なアドバイスで自主的行動を促す手法はコーチング.職場で部下の気付きを引き出すOJTの代表的手法であり,集合研修などのOff-JTには分類されない.ティーチング(直接指示する教え方)との対比で覚えると整理しやすい手法で部下育成の中核..

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