ITパスポート 2012年 (平成24年 秋期) 問7「取引先に対する売掛金の貸し倒れに備えて,他者よりも優先的に,取引先の財産の一部を…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。
正解
ウ. 担保の設定
正答率 79.5%(1,324人中 1,053人が正解)
問題の解説
売掛金の貸し倒れに備えて、他の債権者より先に回収できる権利を確保する手段が担保の設定である。抵当権や質権などを取引先の財産に設定しておけば、支払不能になっても、その財産から優先的に売掛金を回収できる。
選択肢ごとの解説
- 借入金が増えると、取引先の返済負担が重くなって支払能力が下がりかねず、売掛金を優先して回収できるようにはならない。
- 請求書は代金の支払を求める書類にすぎず、取引先の財産から他の債権者に優先して回収する権利を生じさせるものではない。
- 正しい。抵当権や質権などを設定すると、取引先が支払不能になっても、その財産から他の債権者より優先して売掛金に充当できる。
- 利息を増やしても取引先の負担が増えるだけで、貸し倒れを防ぐ備えにならず、財産から優先して回収する権利も得られない。
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