ITパスポート試験 ITパスポート 2012年 (平成24年 春期) 問30: SLAの中に含めるサービスレベルに関する条文の例として,最も適切なものはどれか。ここで,甲は委託者,乙は提供者とする。

←
ITパスポート 2012年 (平成24年 春期)
Q 3030 / 84
の中に含めるサービスレベルに関する条文の例として,最も適切なものはどれか。ここで,甲は委託者,乙は提供者とする。
この問の正解率:79.34%(1,520件)

解説

ITパスポート 2012年 (平成24年 春期) 問30「SLAの中に含めるサービスレベルに関する条文の例として,最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

ア. 乙が監視するネットワークにおいて回線異常を検知した場合には,検知した異常の内容を60分以内に甲に報告するものとする。

正答率 79.3%(1,520人中 1,206人が正解)

問題の解説

SLA(サービスレベルアグリーメント)は、提供者が委託者に約束するサービスの水準を、測定できる指標と目標値で取り決める合意である。回線異常を検知してから報告するまでの時間を60分以内と数値で定めた条文は、サービスレベルの例にあたる。秘密保持、瑕疵担保責任、著作権の帰属は、契約書の一般的な条項である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。回線異常の報告までの時間を60分以内と数値で示しており、測定できるサービスの水準を約束する条文である。
  • イ秘密事項を第三者に開示しないという秘密保持の条文であり、サービスの水準を示す内容ではない。
  • ウ瑕疵担保責任の期間を定めた条文で、納品物の品質に対する責任の取決めである。なお、この責任は民法の改正で契約不適合責任に改められた。
  • エ納入物の著作権の帰属と、複製や翻案できる範囲を定めた権利関係の条文で、サービスの水準を示す内容ではない。

ITパスポート 2012年 (平成24年 春期) の過去問一覧に戻る・問30

ITパスポート試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

ITパスポート試験 合格.dev を App Store でダウンロード