ITパスポート試験 ITパスポート 2012年 (平成24年 春期) 問8: システム開発における業務要件を定義する目的として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2012年 (平成24年 春期)
Q 88 / 84
システム開発における業務要件を定義する目的として,適切なものはどれか。
この問の正解率:81.84%(1,927件)

解説

ITパスポート 2012年 (平成24年 春期) 問8「システム開発における業務要件を定義する目的として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。

正解

エ. システム化の範囲と機能を具体化し,利害関係者間で合意すること

正答率 81.8%(1,927人中 1,577人が正解)

問題の解説

業務要件定義は、開発するシステムで何を実現するのかを、利用者の業務の視点から具体的にする作業である。システム化する範囲と機能を明らかにして、利害関係者の間で合意しておくと、後の設計や開発での認識違いや手戻りを防げる。経営資源の統合管理、業務の抜本的な見直し、IT化の方針づくりは、別の目的である。

選択肢ごとの解説

  • ア企業の経営資源を有効に活用して統合的に管理するのは、ERPの考え方である。業務要件を定義する目的ではない。
  • イ業務フローや組織、システムを抜本的に見直して再構築するのは、BPR(業務改革)の目的である。
  • ウ経営目標を達成するためにIT化の方針と実施計画を作成するのは、情報システム戦略や企画の段階の目的である。
  • エ正しい。システム化の範囲と機能を具体化して、利害関係者が合意することで、設計や開発の前提を固める。

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