ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問13「親会社が,子会社を含めた企業集団の一会計期間の収益と費用の状態を示した連結財務諸…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。
正解
ウ. 連結損益計算書
正答率 60.4%(1,496人中 903人が正解)
問題の解説
財務諸表のうち、一定期間の収益と費用を示して経営成績を表すのが損益計算書で、親会社が子会社を含む企業集団全体について作るものが連結損益計算書である。ある時点の財政状態を示す貸借対照表や、現金の動きを示すキャッシュフロー計算書とは、示す内容が異なる。
選択肢ごとの解説
- 連結株主資本等変動計算書は、企業集団の純資産(株主資本など)が一会計期間にどう変動したかを示す書類で、収益と費用の状態を示すものではない。
- 連結キャッシュフロー計算書は、企業集団の現金及び現金同等物の増減を、営業活動、投資活動、財務活動に分けて示す書類である。
- 正しい。連結損益計算書は、親会社と子会社を含む企業集団の一会計期間の収益と費用、およびその差である利益を示す書類である。
- 連結貸借対照表は、企業集団のある時点における資産、負債、純資産の状態を示す書類で、一会計期間の収益と費用を示すものではない。
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