ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問38「内部監査として社内で実施したシステム監査の結果を踏まえて行われる改善活動のうち,…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。
エ. 改善実施状況を把握してその改善結果を評価する。
正答率 71.4%(1,758人中 1,256人が正解)
システム監査人は独立した立場で監査を行い,改善実施状況を把握して改善結果を評価する役割を担います。改善計画策定や実施そのものは被監査側(被監査部門・経営層)の責任で,監査人はこれらの実施を主導しない点が独立性確保のポイントです。システム監査基準でも,監査人と被監査部門の役割分担を明確化することが重要視されます。混同しやすい役割分担を整理することがこの問題のポイントで,監査人の独立性確保のための禁忌事項を理解する必要があり,監査の有効性に直結する重要な分担関係です。