ITパスポート試験 ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期)64: 次の真理値表で示される入力x,yに対する出力zが得られる論理演算式はどれか。

ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期)
Q 6464 / 84
次の真理値表で示される入力x,yに対する出力zが得られる論理演算式はどれか。
xyz
001
010
100
110
この問の正解率:72.71%(938件)

解説

ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問64「次の真理値表で示される入力x,yに対する出力zが得られる論理演算式はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

. NOT(x OR y)

正答率 72.7%(938人中 682人が正解)

問題の解説

真理値表でxもyも0のときだけ出力1,それ以外(両方1,片方1)はすべて0となる演算は,NOR(NOT OR)演算です。論理式はNOT(x OR y)で,xとyのORを否定した結果になります。基本論理演算の真理値表(AND:両方1で1,OR:どちらか1で1,NAND:両方1で0他は1,NOR:両方0で1他は0,XOR:片方だけ1で1)を整理し,表のパターンと対応させる力が問われます。NOR/NANDは万能ゲートとしても重要で,これらだけで全論理回路を構成できる重要演算で,論理設計の基礎です。

選択肢ごとの解説

  • AND演算はxとy両方1のとき出力1となる演算で,真理値表のパターンとは一致しないため誤り。表では両方1で0となっているのに対し,ANDでは両方1で1となる逆のパターン。
  • NAND演算は両方1のときだけ0となる演算で,表のパターン(両方0で1,それ以外0)とは一致しないため誤り。NANDは両方0なら1で他は1で,表のパターンとは異なる。
  • 正解。NOR演算は両方0のときだけ1となる演算で,表のパターンと一致する。論理式はNOT(x OR y)で表され,ORを否定した結果。NORゲートはNANDと同様に万能ゲート。
  • OR演算はどちらか1のとき1となる演算で,表のパターンとは一致しないため誤り。両方0のとき0となるが,表では両方0で1なので符号が逆。NORは ORの否定形。

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