| 作業順番 | 作業項目 |
|---|---|
| ① | 経営戦略に関連する社内外の技術の抽出 |
| ② | a |
| ③ | 競争優位の構築に役立つ技術の見極め |
| ④ | 自社技術力の評価と強化分野の選定 |
| ⑤ | 開発の優先順位決定と開発ロードマップの作成 |
ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問19「技術開発戦略立案の作業を①〜⑤の順で行う場合,aに当てはまるものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。
イ. 技術と環境の変化の予測
正答率 54.7%(1,137人中 622人が正解)
技術開発戦略は経営戦略と整合した形で立案する.作業の典型的順序は,①関連する社内外の技術抽出 → ②市場・顧客・競合などの技術と環境の変化予測 → ③その上で競争優位の構築に役立つ技術の見極め → ④自社技術力の評価と強化分野選定 → ⑤開発の優先順位決定とロードマップ作成,となる.まず保有技術を棚卸し,次に外部環境の変化を予測することで,どの技術が将来競争優位につながるかを判断できる.推進体制整備は意思決定後の実行段階,売上目標設定は新製品個別戦略,テストマーケティングは製品投入直前の検証作業であり,いずれもステップ②にはふさわしくない.よってイが正解.