ITパスポート試験 ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期) 問53: マルチコアプロセッサに関する記述のうち,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期)
Q 5353 / 84
マルチコアプロセッサに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.92%(1,952件)

解説

ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期) 問53「マルチコアプロセッサに関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ア. 各コアでそれぞれ別の処理を同時に実行することによって,システム全体の処理能力の向上を図る。

正答率 77.9%(1,952人中 1,521人が正解)

問題の解説

マルチコアプロセッサは、1個のプロセッサの中に演算を行うコアを複数持つ。各コアが別々の処理を並行して進められるので、システム全体として単位時間にこなせる仕事の量が増える。コアに仕事を割り振るのはOSの役目で、OSが対応していなければ効果を生かせない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。複数のコアがそれぞれ別の処理を同時に進められるので、システム全体の処理能力が上がる。
  • イ同じ処理を複数の部品で重ねて実行し、結果を照らし合わせて信頼性を高めるのは、二重化や多重化の考え方である。マルチコアの目的ではない。
  • ウ処理を各コアへ割り振るにはOSの対応(スケジューリングなど)が必要で、OSが対応していないとコアを使いこなせない。
  • エ処理能力はコア数だけで決まらず、クロック周波数やキャッシュの容量、プログラムが並列に動かせるかどうかにも左右される。

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