ITパスポート試験 ITパスポート 2014年 (平成26年 春期)59: メインフレームとも呼ばれる汎用コンピュータの説明として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2014年 (平成26年 春期)
Q 5959 / 100
メインフレームとも呼ばれる汎用コンピュータの説明として、適切なものはどれか。
この問の正解率:81.05%(1,277件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

メインフレームとも呼ばれる汎用コンピュータの説明として、適切なものはどれか。

選択肢

  • .CPUと主記憶、インタフェース回路などを一つのチップに組み込んだ超小型コンピュータ
  • .企業などにおいて、基幹業務を主対象として、事務処理から技術計算までの幅広い用途に利用されている大型コンピュータ
  • .サーバ側でアプリケーションプログラムやファイルなどの資源を管理するシステムの形態において、データの入力や表示などの最小限の機能だけを備えたクライアント専用コンピュータ
  • .手のひらに収まるくらいの大きさの機器に、スケジュール管理、アドレス帳、電子メールなどの機能をもたせた携帯情報端末

正解

. 企業などにおいて、基幹業務を主対象として、事務処理から技術計算までの幅広い用途に利用されている大型コンピュータ

解説

メインフレーム(汎用コンピュータ)は企業の基幹業務を支える大型コンピュータで,大量データ処理・高い信頼性・長時間連続稼働を特徴とする. 銀行勘定系・保険・公共・大手製造業の在庫管理などで広く使われ,事務処理から科学技術計算まで幅広い用途に対応. マイクロコントローラ・シンクライアント・PDA/スマートフォンなどとは規模・用途・想定環境が大きく異なる代表的な大型コンピュータカテゴリ. レガシーシステムとも呼ばれ堅牢性で高く評価される. ホストコンピュータ・大型機とも呼ばれ,信頼性と処理量を重視する用途に最適.

選択肢ごとの解説

  • .誤り. CPU・主記憶・I/Oを1チップに組み込んだ超小型コンピュータはマイクロコントローラ(マイコン)の説明であり,組込み機器制御に用いる別カテゴリ. メインフレームとは規模が真逆で,組込み制御の標準的なデバイス. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点
  • .正しい. 企業の基幹業務を主対象として事務処理から技術計算まで幅広く利用される大型コンピュータがメインフレームのため. 高信頼・大容量処理が特徴であり,金融や公共サービスで現在も重要な役割を担う基盤である. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点
  • .誤り. 最小限の機能だけのクライアント専用機はシンクライアントの説明であり,サーバ集中型システムでの端末用. メインフレームではなく端末側の概念であり,セキュリティ・管理コスト削減を目的とした別カテゴリ. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点
  • .誤り. 手のひらサイズの携帯情報端末はPDAやスマートフォン等の説明であり,個人用モバイル機器のカテゴリに該当する別の機種. メインフレームの大型コンピュータとは正反対の使用形態と規模の機器である. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点

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