[中問C] プロジェクトのスケジュール管理に関する記述に基づく。Pさんは,作業工程を確認するためにアローダイアグラムを作成した。 アローダイアグラム(図1) - A→B:工程1(1日), B→D:工程2(4日) - A→D:工程3(3日) - A→C:工程4(2日), C→D:工程5(5日) - D→E:工程6(1日) - E→F:工程7(4日), F→H:工程8(2日) - E→H:工程9(6日) - E→G:工程10(4日), G→H:工程11(4日) 〔ストラテジ〕 アローダイアグラムを作成する手順のaに入れる記述として,適切なものはどれか。 〔手順〕 組立て作業を構成する各工程に対して,[a]順番を決め,アローダイアグラムを作成する。
イ. それぞれの作業の前後関係を調べて
アローダイアグラム作成手順の穴埋め問題. アローダイアグラム(PERT図)はプロジェクトの各工程を矢印で表し,工程間の前後関係を結節点(イベント)で接続するスケジュール管理手法. 作成時は各工程の前後関係(依存関係)を調べ,「Aが終わらないとBが始められない」等の制約を明らかにしてから順番を決め,矢印図に展開する. 経費,リスク,メンバスキル等は作業順序の決定要因ではなく別観点の管理項目. 工程の順序は論理的依存関係(prerequisite)で決まるため,前後関係調査がアローダイアグラム作成の前提条件となる. CPM(クリティカルパス法)や日数算出の基礎にもなる重要手順である.
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