ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)22: クラウドファンディングの事例として,最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 2222 / 100
の事例として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:80.77%(1,399件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問22「クラウドファンディングの事例として,最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

. インターネットなどを通じて,不特定多数の人から広く寄付を集めた。

正答率 80.8%(1,399人中 1,130人が正解)

問題の解説

クラウドファンディング(Crowdfunding)はインターネットを通じて不特定多数から少額ずつ資金を集める仕組みである。「クラウド(群衆)」と「ファンディング(資金調達)」の造語。寄付型,購入型,投資型,融資型など形態がある。「クラウド」はCloud(雲=クラウドコンピューティング)と紛らわしいが,ここではCrowd(群衆)に由来する点が重要。正解はイ。

選択肢ごとの解説

  • インターネット上の仮想的な記憶領域を提供するのはクラウドストレージ(Cloud Storage)の説明である。「クラウド」が共通しているが,こちらのCloud(雲)はコンピューティングリソースの提供を意味し,Crowd(群衆)からの資金調達とは異なる概念。
  • インターネットなどを通じて不特定多数の人から広く寄付を集める事例はクラウドファンディングの典型的な説明と一致する。ものづくりプロジェクト,社会問題解決,音楽・映画制作などへの支援を広く募る方式が代表例。正解。
  • 曇りや雨による損失を補償するのは天候デリバティブや損害保険の説明である。天気を条件とした金融商品・保険であり,多数の人から資金を集めるクラウドファンディングとは仕組みも目的も異なる。
  • 大量情報から目的に合致する情報を精度高く見つける手法は情報検索技術(Search Technology)や人工知能を活用したレコメンドシステムなどの説明である。資金を募集・収集する仕組みとは無関係。

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