ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)18: システム開発において作成されるRFPに記載される情報に関する記述として,最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 1818 / 100
システム開発において作成されるに記載される情報に関する記述として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:80.29%(1,431件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問18「システム開発において作成されるRFPに記載される情報に関する記述として,最も適切…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。

正解

. 発注側企業がITベンダに,導入システムの概要を示す。

正答率 80.3%(1,431人中 1,149人が正解)

問題の解説

RFP(Request For Proposal、提案依頼書)は発注側企業(ユーザ企業)がITベンダに対してシステム導入の提案を依頼するために作成する文書。発注側がRFPに記載するのは「導入するシステムの概要・業務要件・調達条件・スケジュール・評価基準」など。ベンダがこれを受けて提案書に記載するのは「開発体制・実施スケジュールの詳細・見積・技術的解決策」など。設問は「RFPに記載される情報」を問うため、発注側企業→ベンダへ示す情報の組合せを選ぶ。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。ITベンダが発注側企業に開発期間の見積りを示すのは提案書の記載内容。RFPはユーザが作成してベンダに渡す文書であり、見積・期間はベンダ側が提案書で回答する。
  • 誤り。調達条件を示す方向が逆。調達条件(評価基準・支払条件・守秘義務等)は発注側企業がRFPにベンダへ示す内容。ベンダが発注側に調達条件を示すのではない。
  • 正しい。RFP(提案依頼書)は発注側企業(ユーザ企業)がITベンダに対して導入システムの概要・業務要件・現行課題などを示す文書。システムの方向性をベンダに伝えて提案を求める役割を担う。
  • 誤り。開発体制(プロジェクトメンバー・組織体制)はITベンダが提案書に記載してユーザ企業に示す内容。発注側企業がRFPでベンダに「開発体制を示す」のは本末転倒で誤りである。

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