ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)2: マーケティングミックスの検討に用いる考え方の一つであり,売り手側の視点を分類したものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 22 / 100
マーケティングミックスの検討に用いる考え方の一つであり,売り手側の視点を分類したものはどれか。
この問の正解率:84.89%(1,516件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

マーケティングミックスの検討に用いる考え方の一つであり,売り手側の視点を分類したものはどれか。

選択肢

  • .4C
  • .4P
  • .PPM
  • .SWOT

正解

. 4P

解説

マーケティングミックスの4P(Product・Price・Place・Promotion)は売り手側の視点から戦略を分類した枠組みである。これに対し4C(Customer value・Customer cost・Convenience・Communication)は買い手側の視点で対応付けられる。4PのProductは4CのCustomer value、Priceは Customer cost、PlaceはConvenience、PromotionはCommunicationに対応する。PPMは市場成長率と市場シェアで事業ポートフォリオを評価する手法、SWOTは強み・弱み・機会・脅威の4軸で環境分析を行う手法である。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。4C(Customer value・Customer cost・Convenience・Communication)は買い手(顧客)視点のマーケティング分析枠組みであり、売り手視点の4Pとは対になる概念。設問が求める「売り手側視点」ではない。
  • .正しい。4P(Product・Price・Place・Promotion)は売り手側の視点でマーケティング戦略の要素を整理したもの。製品・価格・流通チャネル・販売促進の4要素をミックスして立案する代表的枠組みである。
  • .誤り。PPM(Product Portfolio Management)は市場成長率と相対的市場シェアを軸に事業を「花形・金のなる木・問題児・負け犬」の4象限に分類し、経営資源配分を検討する手法であり、売り手視点のマーケティングミックスではない。
  • .誤り。SWOT分析は自社の強み(Strengths)・弱み(Weaknesses)と市場の機会(Opportunities)・脅威(Threats)の4観点で競争環境を分析する手法で、マーケティングミックスの枠組みではない。

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