リアルタイムで画像処理を行うシステムを開発するために,必要となるCPU単一の性能を調べたところ,現在販売されているCPUの32倍の性能が必要であることが分かった。販売されるCPUの性能が2年ごとに倍増するとしたとき,このシステムに必要なCPUが販売されるのは何年後か。
イ. 10
現在のCPU性能の32倍が必要。性能が2年ごとに倍増するとき、何回倍増すれば32倍になるかを求める。2^1=2、2^2=4、2^3=8、2^4=16、2^5=32。よって5回倍増が必要。1回倍増に2年かかるため5×2=10年後に32倍の性能のCPUが販売される。これはムーアの法則(集積度は18〜24か月ごとに2倍)に類似した問題。アの6年=3回倍増で8倍のみ、ウの16年=8回倍増で256倍、エの32年は32倍に到達するまでのコンピュータ年数として過大。
ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) の過去問一覧へ戻る・問28