ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)70: 機械語に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 7070 / 100
機械語に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:49.08%(1,084件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問70「機械語に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

. FortranやC言語で記述されたプログラムは,機械語に変換されてから実行される。

正答率 49.1%(1,084人中 532人が正解)

問題の解説

機械語(マシン語)はCPUが直接解釈・実行できる0と1の2進数で表現された最低水準のプログラム言語。高水準言語(C言語・Fortran・Java・Python等)で書いたプログラムはコンパイラ(翻訳プログラム)によって機械語に変換されてからCPUが実行する。機械語は2進数で表現され10進数ではない。「低水準」とはハードウェアに近い抽象化レベルが低いことを意味し、劣っているという意味ではない。現代のアプリ開発は高水準言語が主流。

選択肢ごとの解説

  • 正しい。FortranやC言語などの高水準言語で記述されたプログラムはコンパイラによって機械語に変換(コンパイル)されてからCPUが実行する。インタープリタ型言語はソースを直接逐次解釈するが、最終的にCPUは機械語命令を実行する。
  • 誤り。機械語はCPUが直接実行できる最低水準(low-level)の言語。高水準言語(high-level language)はC・Java・Python等の人間に理解しやすい言語。機械語を高水準言語と呼ぶのは誤りである。
  • 誤り。機械語は0と1の2進数(またはその16進数表記)の数字列で構成される。10進数で表現されるものではない。CPUは2進数の命令コードとオペランドで構成される機械語命令を直接解釈・実行する。
  • 誤り。現代のアプリケーションの多くはC・Java・Python・Swift・Kotlinなどの高水準言語でプログラミングされている。機械語での直接開発は効率が悪く困難であり、現在はほぼ行われない。

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