ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期) 問75「DBMSにおいて,一連の処理が全て成功したら処理結果を確定し,途中で失敗したら処…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。
イ. トランザクション
正答率 59.8%(885人中 529人が正解)
トランザクション(Transaction)はDBMSが処理する一連の操作をまとめて管理する論理的な処理単位。ACID特性(Atomicity原子性・Consistency一貫性・Isolation独立性・Durability持続性)を持ち、全操作が成功すればコミット(更新確定・永続化)、途中で失敗すればロールバック(元の状態に戻す)が保証される。銀行振込(口座Aからの出金とBへの入金を1トランザクションにまとめ、どちらか一方だけ処理されることを防ぐ)が典型的な活用例として広く知られている。