ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 春期) 問30: プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。

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ITパスポート 2018年 (平成30年 春期)
Q 3030 / 100
プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。
この問の正解率:83.87%(1,420件)

解説

ITパスポート 2018年 (平成30年 春期) 問30「プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。

正解

ア. 氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載されて,個人の権利が侵害された。

正答率 83.9%(1,420人中 1,191人が正解)

問題の解説

プロバイダ責任制限法は、掲示板やブログのように不特定の人に向けて情報が発信される場で権利侵害が起きたとき、プロバイダ等の賠償責任の範囲と、発信者情報の開示を請求できる場合を定める法律である。個人情報の掲載による権利侵害は、この対象になる。ウイルス感染、迷惑メール、IDの無断使用は、それぞれ別の法律や対策の領域である。なお、この法律は2025年4月に情報流通プラットフォーム対処法へ名称が改められた。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。掲示板などの不特定の人に向けた情報発信で、個人情報の掲載により権利が侵害された事例は、プロバイダ責任制限法の対象となる。
  • イ添付ファイルによるウイルス感染は、不特定の人に向けた情報発信による権利侵害ではなく、この法律の対象ではない。
  • ウ同意していない宣伝メールの送信は、特定電子メール法などで規制され、プロバイダ責任制限法が扱う権利侵害ではない。
  • エIDとパスワードの無断使用によるアクセスは、不正アクセス禁止法の対象であり、この法律の対象ではない。

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