ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 春期)30: プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。

ITパスポート 2018年 (平成30年 春期)
Q 3030 / 100
プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。
この問の正解率:83.87%(1,420件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。

選択肢

  • .氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載されて,個人の権利が侵害された。
  • .受信した電子メールの添付ファイルによってウイルスに感染させられた。
  • .送信に同意していない宣伝用の電子メールが幾度となく送られてきた。
  • .無断でIDとパスワードを使われて,ショッピングサイトにアクセスされた。

正解

. 氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載されて,個人の権利が侵害された。

解説

プロバイダ責任制限法はプロバイダサービスを通じた情報流通による権利侵害でのプロバイダの責任制限と発信者情報開示手続を定める。ウイルス感染・迷惑メール・不正アクセスは別法。

選択肢ごとの解説

  • .書込みサイトへの個人情報掲載による権利侵害はプロバイダ責任制限法の対象。正解。
  • .ウイルス感染被害は同法ではなく刑法等の別の法律で規律される。
  • .迷惑メール被害は特定電子メール法(迷惑メール防止法)の対象。
  • .不正アクセスは不正アクセス禁止法が規律する領域。同法の対象外。

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