ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 春期) 問81: 顧客名と住所,商品名と単価,顧客が注文した商品の個数と注文した日付を関係データベースで管理したい。正規化された表として,適切なものはどれか。ここで,下線は主キー
顧客名と住所,商品名と単価,顧客が注文した商品の個数と注文した日付を関係データベースで管理したい。された表として,適切なものはどれか。ここで,下線は主キーを表し,顧客名や商品名には,それぞれ同一のものがあるとする。
(ア)
顧客: [顧客番号], 顧客名, 住所
商品: [商品番号], 商品名, 単価
注文: [注文番号], 顧客番号, 商品番号, 個数, 日付
(イ)
顧客: [顧客番号], 顧客名, 住所
商品: [商品番号], 商品名, 単価
注文: [注文番号], 顧客名, 商品名, 個数, 日付
(ウ)
顧客: [顧客番号], 顧客名, 住所, 日付
注文: [注文番号], 顧客名, 商品名, 単価, 個数
(エ)
商品: [商品番号], 商品名, 単価, 個数
注文: [注文番号], 商品番号, 顧客名, 住所, 日付
58.94%
ITパスポート 2018年 (平成30年 春期) 問81「顧客名と住所,商品名と単価,顧客が注文した商品の個数と注文した日付を関係データベ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。
正解
ア. 顧客(顧客番号,顧客名,住所),商品(商品番号,商品名,単価),注文(注文番号,顧客番号,商品番号,個数,日付)
正答率 58.9%(1,074人中 633人が正解)
問題の解説
正規化では、同じ情報を複数の場所に持たず、一つの事実を一か所だけに記録するように表を分ける。顧客、商品、注文の三つの表に分け、同じ名前の顧客や商品がありうるため、名前ではなく顧客番号と商品番号で注文と結び付けるのが適切である。
選択肢ごとの解説
- 正しい。顧客、商品、注文の情報を別々の表に持ち、注文の表では顧客番号と商品番号で参照するので、同じ名前があっても区別でき、住所や単価の重複も生じない。
- 注文の表が顧客名と商品名で相手を指しているが、同じ名前の顧客や商品が複数あるため、どの顧客のどの商品の注文かを特定できない。
- 商品の表がなく、注文の表に単価を持つため、同じ商品の単価が注文のたびに重複する。顧客の表に日付があると、一人の顧客の複数回の注文も表せない。
- 商品の表に個数を持たせると、注文ごとに変わる値が商品に結び付いてしまう。注文の表に顧客名と住所を持つため、同じ顧客の住所が注文のたびに重複する。
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