ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問27「取得した個人情報の管理に関する行為a〜cのうち,個人情報保護法において,本人に通…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。
正解
ウ. b
正答率 71.2%(1,028人中 732人が正解)
問題の解説
個人情報保護法では、個人情報の利用目的を変更したときは、変更後の利用目的を本人に通知するか公表しなければならない。一方、入力業務の委託先を変えることや、利用しなくなった個人情報を削除することは、本人への通知や公表を求められない(委託先の監督や不要なデータの消去は、別の義務や努力義務である)。
選択肢ごとの解説
- 「a」だけでは、利用目的の変更が抜けている。入力業務の委託先を変えても、本人への通知や公表は必要とされない(委託先の監督は必要である)。
- 「a, b」のうち、委託先の変更は通知や公表の対象ではない。委託の場合に求められるのは、本人への通知ではなく、委託先に対する適切な監督である。
- 正しい。利用目的を変更したときは、変更した内容を本人に通知するか公表する必要がある。
- 「b, c」のうち、利用しなくなった個人情報の削除は、本人に知らせる必要がない。不要になったデータを消去するのは、本人への通知ではなく、データ管理上の努力義務である。
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