ITパスポート試験 ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問42: 情報システム開発の詳細設計が終了し,プログラミングを外部のベンダに委託することにした。仕様,成果物及び作業の範囲を明確に定義した上で,プログラミングを委託先に請

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ITパスポート 2020年 (令和2年 10月)
Q 4242 / 100
情報システム開発の詳細設計が終了し,プログラミングを外部のベンダに委託することにした。仕様,成果物及び作業の範囲を明確に定義した上で,プログラミングを委託先にで発注することにした。発注元のプロジェクトマネージャのマネジメント活動として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:60.52%(737件)

解説

ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問42「情報システム開発の詳細設計が終了し,プログラミングを外部のベンダに委託することに…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

ア. 委託先に定期的な進捗報告を求めるとともに,完成したプログラムの品質を確認する。

正答率 60.5%(737人中 446人が正解)

問題の解説

請負契約では、受託側が仕事の完成に責任をもち、作業の進め方や要員の管理は受託側の裁量で行う。発注側が受託側の要員に直接指示や管理をすると、実態が派遣とみなされる偽装請負のおそれがある。そのため発注側のプロジェクトマネージャは、進捗報告を求めて成果物の品質を確認するなど、成果を管理する形で関わる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。定期的な進捗報告を求め、完成したプログラムの品質を確認するのは、請負契約で発注側が行う成果の管理に当たる。
  • イ要員の作業内容を詳細に確認し、生産性の低い要員の交代を指示することは、受託側の人事に踏み込む行為で、請負では受託側が行うことである。
  • ウ委託先の作業場所で要員の出退勤を管理し、稼働状況を確認することは、発注側が要員を直接管理する行為であり、請負契約にそぐわない。
  • エ委託先の要員に作業を直接指示することは、指揮命令にあたり、偽装請負になるおそれがある。指示は委託先の責任者を通して行う。

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