ITパスポート試験 ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問59: 仮想記憶を利用したコンピュータで,主記憶と補助記憶の間で内容の入替えが頻繁に行われていることが原因で処理性能が低下していることが分かった。この処理性能が低下して

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ITパスポート 2020年 (令和2年 10月)
Q 5959 / 100
仮想記憶を利用したコンピュータで,主記憶と補助記憶の間で内容の入替えが頻繁に行われていることが原因で処理性能が低下していることが分かった。この処理性能が低下している原因を除去する対策として,最も適切なものはどれか。ここで,このコンピュータの補助記憶装置は1台だけである。
この問の正解率:73.36%(1,066件)

解説

ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問59「仮想記憶を利用したコンピュータで,主記憶と補助記憶の間で内容の入替えが頻繁に行わ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

ウ. 主記憶装置の容量を増やす。

正答率 73.4%(1,066人中 782人が正解)

問題の解説

仮想記憶では、主記憶が足りないと使用頻度の低いデータを補助記憶に退避し、必要になったときに戻す入替え(ページング)が起こる。この入替えが頻繁になって処理が進まなくなる状態をスラッシングといい、原因は主記憶の不足なので、主記憶装置の容量を増やして入替えの回数を減らすのが有効である。

選択肢ごとの解説

  • ア入替えが多いのは演算の速さではなく主記憶の不足が原因であり、CPUを高性能にしても補助記憶とのやり取りは減らない。
  • イ仮想記憶の容量を増やしても、実際に使える主記憶の量は変わらないので、入替えは減らず、かえって増えることもある。
  • ウ正しい。主記憶の不足が入替えの頻発の原因なので、容量を増やせば主記憶に載るデータが増え、入替えが減る。
  • エ補助記憶の容量が大きくなっても、入替えの回数や速度は変わらない。補助記憶は1台だけなので、複数台に分散して負荷を減らす方法も使えない。

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