ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年) 問34: 記述a~cのうち,"人間中心のAI社会原則"において,AIが社会に受け入れられ,適正に利用されるために,社会が留意すべき事項として記されているものだけを全て挙げ

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ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 3434 / 100
記述a~cのうち,"人間中心のAI社会原則"において,AIが社会に受け入れられ,適正に利用されるために,社会が留意すべき事項として記されているものだけを全て挙げたものはどれか。 a AIの利用に当たっては,人が利用方法を判断し決定するのではなく,AIが自律的に判断し決定できるように,AIそのものを高度化しなくてはならない。 b AIの利用は,憲法及び国際的な規範の保障する基本的人権を侵すものであってはならない。 c AIを早期に普及させるために,まず高度な情報リテラシーを保有する者に向けたシステムを実現し,その後,情報弱者もAIの恩恵を享受できるシステムを実現するよう,段階的に発展させていかなくてはならない。
この問の正解率:71.59%(1,056件)

解説

ITパスポート 2023年 (令和5年) 問34「記述a~cのうち,"人間中心のAI社会原則"において,AIが社会に受け入れられ,…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

ウ. b

正答率 71.6%(1,056人中 756人が正解)

問題の解説

「人間中心のAI社会原則」は、AIを人間の能力を拡張する道具と位置付け、判断と決定の主体は人間であるとしている。AIの利用が憲法や国際的な規範の保障する基本的人権を侵してはならないことも掲げている。また、AIの恩恵を誰もが受けられるよう、情報弱者を生まないことも求めている。この内容に合う記述は、基本的人権を侵さないとするものだけである。

選択肢ごとの解説

  • アbは正しいが、aはAIが自律的に判断・決定すべきだとする内容で、人間が判断・決定の主体であるという原則に反する。
  • イbのみが記されている。aは人間が判断・決定する主体であるという原則に反し、cも誰も取り残さない方針に反する。
  • ウ正しい。AIの利用が、憲法や国際的な規範の保障する基本的人権を侵してはならないことは、原則に記されている。
  • エbは正しいが、cのように高度なリテラシーを持つ人を先にする発想は、全ての人が恩恵を受けられるようにする方針に反する。

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