ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年)84: メッセージダイジェストを利用した送信者のデジタル署名が付与された電子メールに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 8484 / 100
を利用した送信者のが付与された電子メールに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:54.85%(1,061件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

メッセージダイジェストを利用した送信者のデジタル署名が付与された電子メールに関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .デジタル署名を受信者が検証することによって,不正なメールサーバから送信された電子メールであるかどうかを判別できる。
  • .デジタル署名を送信側メールサーバのサーバ証明書で受信者が検証することによって,送信者のなりすましを検知できる。
  • .デジタル署名を付与すると,同時に電子メール本文の暗号化も行われるので,電子メールの内容の漏えいを防ぐことができる。
  • .電子メール本文の改ざんの防止はできないが,デジタル署名をすることによって,受信者は改ざんが行われたことを検知することはできる。

正解

. 電子メール本文の改ざんの防止はできないが,デジタル署名をすることによって,受信者は改ざんが行われたことを検知することはできる。

解説

デジタル署名は本文のメッセージダイジェスト (ハッシュ値) を秘密鍵で暗号化して付与する仕組み.受信者は公開鍵で検証することで本文の改ざんやなりすましを検知できる.

選択肢ごとの解説

  • .誤り. 送信メールサーバ自体の正当性は別の仕組みで判別する.
  • .誤り. サーバ証明書でなく送信者の証明書で検証するのが正解.
  • .誤り. デジタル署名は本文暗号化を兼ねず漏洩防止はできない.
  • .正しい. 改ざん自体は防げないが受信側で検知することが可能.

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