ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問70: ISMSにおける情報セキュリティインシデントの管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 7070 / 100
ISMSにおける情報セキュリティインシデントの管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:53.18%(1,559件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問70「ISMSにおける情報セキュリティインシデントの管理に関する記述のうち,適切なもの…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

エ. 情報セキュリティ事象は,適切な管理者へ速やかに報告するために,あらかじめその連絡経路と仕組みを用意しておく。

正答率 53.2%(1,559人中 829人が正解)

問題の解説

ISMSでは、情報セキュリティ事象(セキュリティ侵害の可能性を示す出来事)に気付いた人が、すぐに適切な管理者へ報告できるよう、あらかじめ連絡経路と仕組みを整えておく。報告された事象は評価した上で、情報セキュリティインシデントに分類するかどうかを決める。対応手順は事前に定めて文書化し、得られた知識は管理策の強化に生かす。

選択肢ごとの解説

  • ア臨機応変に対応するとしても、役割や手順をあらかじめ定めて文書化しておくことが求められる。対応内容の記録は必要だが、手順の文書化の代わりにはならない。
  • イインシデントから得た知識は、再発の防止や影響の低減のために、管理策の強化へ生かす。用いないというのは、学習して改善する趣旨に反する。
  • ウ報告された事象はまず評価され、その結果によってインシデントに該当するかどうかが決まる。報告された時点で自動的にインシデントとなるわけではない。
  • エ正しい。事象に気付いた人が適切な管理者へ速やかに報告できるよう、連絡経路と仕組みを事前に整えておくことが求められる。

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