ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問77: ある企業では,サーバ室への入室管理を暗証番号で行っていたが,虹彩認証装置による本人確認を加えることによって,無許可の者の入室をより確実に防止する対策とした。これ

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ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 7777 / 100
ある企業では,サーバ室への入室管理を暗証番号で行っていたが,虹彩認証装置による本人確認を加えることによって,無許可の者の入室をより確実に防止する対策とした。これは,サーバ室における情報セキュリティ要素のうち,どれを高める対策に該当するか。
この問の正解率:63.66%(655件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問77「ある企業では,サーバ室への入室管理を暗証番号で行っていたが,虹彩認証装置による本…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。

正解

ウ. 機密性

正答率 63.7%(655人中 417人が正解)

問題の解説

情報セキュリティの三要素は、許可された者だけが情報を利用できる機密性、情報が正確で改ざんや破壊がない完全性、必要なときに使える可用性である。サーバ室への入室に虹彩認証を加えて本人確認を強めるのは、無許可の者を入室させず、情報を盗み見られたり持ち出されたりするのを防ぐ対策なので、機密性を高めるものに当たる。

選択肢ごとの解説

  • ア可用性は、利用したいときにシステムや情報を使える状態を保つ性質である。設備の二重化や停電対策が該当し、入室者の本人確認とは目的が異なる。
  • イ完全性は、情報が正確で、改ざんや破損がない状態を保つ性質である。ハッシュ値による改ざん検知などが該当し、入室できる者を絞る対策とは目的が異なる。
  • ウ正しい。機密性は、許可された者だけが情報にアクセスできる性質である。虹彩認証を加えて無許可の者の入室を防ぐ対策は、これを高める。
  • エ否認防止は、行った操作や送信を後から否定できないよう、証拠を残して証明できるようにする性質である。署名やログの保管が該当し、入室の制限は目的ではない。

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